2014年4月11日のニュース一覧
2014年4月11日(金) 09:00 [地域・暮らし]
元気に「おはよう」/宮古島署、防犯協会
あいさつ、声掛け運動
宮古島署員や宮古島地区防犯協会のメンバーら約15人が10日、北小学校正門前で児童生徒の見守り活動の一環として「あいさつ、声かけ運動」を実施した。カエルやトラの着ぐるみも登場し、登校してくる児童に「おはようございます」と声を掛けた。子供たちも元気な声で「おはようございます」とあいさつを返していた。
2014年4月11日(金) 09:00 [産業・経済]
太陽光パネル一望に/宮古島市
メガソーラー展望台完成
城辺にある宮古島メガソーラー実証研究設備のほぼ中央(城辺福里1878の21)に、メガソーラー展望台がこのほど完成した。これまで研究設備に設置されている太陽光パネルを眺望できる場所がなかったが、この展望台の完成で、市民や視察に訪れる人たちが、設備を一望することが可能になった。展望台は誰でも利用でき、新たな観光スポットとしての期待が持たれている。
2014年4月11日(金) 09:00 [社会・全般]
長寿全国1位奪還へ
「復活県民会議」を発足/官民一体運動展開
【那覇支社】県は10日、健康長寿おきなわ復活県民会議(会長・仲井真弘多知事)を発足させた。2040年に男女平均寿命の全国1位奪還を目指し、約70団体が参画し官民一体で県民健康づくり運動を展開する。
2014年4月11日(金) 09:00 [社会・全般]
まもる君に「タスキ掛け」
交通事故死ゼロを目指し/市民の意識高揚図る
市は「交通事故死ゼロを目指す日」にちなみ10日、2014年「宮古島まもる君・まる子ちゃんタスキ掛け式」を行った。宮古島地区交通安全協会(宮里敏男会長)などのボランティアに長濱政治副市長が「死亡事故を無くそう」と書かれたタスキを手渡した。
2014年4月11日(金) 09:00 [産業・経済]
安価「スウ」が大人気/1個100円に客どっと
「とうがんの日」キャンペーン/生産、販売拡大目指す
トウガンの消費拡大を目指す宮古地区「とうがんの日」キャンペーンが10日、JAファーマーズマーケットあたらす市場で開催された。店内には1個100円のトウガンが山積みにされ、午前9時の開店直後から販売コーナーは人だかりとなり、用意されたトウガンは飛ぶように売れた。また、JA女性部によるトウガンを使った宮古そばも午前11時から先着300人に無料提供されて好評を博した。セレモニーでは関係者が2014年度の生産目標1000㌧(売上げ2億円)を目指して「がんばろう三唱」も行われた。
2014年4月11日(金) 08:55 [はばたけあすの顔]
1年生になりました/北小学校1年1組
男子11人、女子12人
新年度が始まり、北小学校(平良隆校長)でも新たに46人が入学した。うち1年1組は23人。みんな盛装で大歓迎を受けた。
担任の上里光枝先生は印象について「とても人懐っこいですね」とのこと。それを示すように、1人が記者に駆け寄り胸の名札を指でつまんで見せ、名を読み上げると、われもわれもと駆け寄ってきた。
2014年4月11日(金) 08:55 [私見公論]
宮古島のお祝い事情/仲里 宏美
私見公論89
入学おめでとう。
今週7日、8日に各小・中・高校の入学式が行われた。小学新1年生は、その夜はお祝いだった。
2014年4月11日(金) 08:55 [産業・経済]
入園者20万人突破/宮古島海中公園
開園から3年で達成/地元利用者増が課題
宮古島海中公園(宮古島海業管理センター)が3日、開園以来入園者数累計20万人を突破した。開園は2011年4月6日(プレオープン)。約3年間で、当初の計画を大幅に上回る実績となった。