2015年6月18日のニュース一覧
2015年6月18日(木) 09:00 [社会・全般]
28件の情報流出確認/平良年金事務所
相談総数は152件/受給者の不安続く
不審電話に注意を
日本年金機構へのウイルスメールによる不正アクセスで約125万件の個人情報が流出した問題で、日本年金機構平良年金事務所へは16日現在で、来所と電話を合わせ152件の相談があり、そのうち28件で情報流出が確認された。流出が確認された人には年金機構からそのことを知らせる文書が順次、郵送されていて、該当者からは2次被害を懸念する声が聞かれる。
2015年6月18日(木) 09:00 [政治・行政]
アラマンダに新「適マーク」/市消防本部交付
宮古初 防火対策基準に適合
宮古島市消防本部(来間克消防長)は17日、ユニマットプレシャスのシギラベイサイドスイート・アラマンダに防火安全対策などの定められた基準に適合しているとして「適マーク」を交付した。2014年4月に防火対象物に係る新表示制度になってから消防本部管内では第1号の交付。
2015年6月18日(木) 09:00 [産業・経済]
海ブドウ、来月初出荷/西光エンジニアリング
深層水中間養生/藤枝市内で販売へ
西光エンジニアリング(本社静岡県藤枝市)の岡村邦康社長と海ぶどう本舗「やす家」の宮國泰男代表が17日、市平良庁舎で長濱政治副市長に、深層水で中間養生した宮古島の海ブドウを来月17日に10㌔を初出荷すると報告した。当面は友好都市の藤枝市内を対象に1パック40㌘入りで販売する。
2015年6月18日(木) 09:00 [地域・暮らし]
地域の安全、地域で守る/鏡原PTA
パトロール隊が出発式
鏡原幼小PTA地域安全パトロールの出発式が17日、鏡原小学校で行われた。パトロールには宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)、瑞慶山力宮古島署長と署員ら約40人が参加した。出発式後、周辺地域をパトロールした。同パトロール隊は2006年に結成され、今年で10年目を迎える。今後毎週水曜日に地域パトロールを実施する。
2015年6月18日(木) 09:00 [社会・全般]
砂川ダムの貯水率60%/土地改良区
雨少なく、貯水量低下/農家に適正使用呼び掛け
宮古島地方は梅雨前半以降、まとまった雨が降っておらず、砂川ダムの貯水率が17日現在で満水時の約60%に低下している。宮古土地改良区は、このままの状況が続くと地下ダムの貯水量が低下し、取水ができなくなる可能性があるとして同日、記者会見し、農家に適正な水使用を呼び掛けた。
2015年6月18日(木) 09:00 [地域・暮らし]
研究使用機器を寄贈/イオン琉球が宮総実環境班へ
イオン琉球が地域に根差した活動などを行う団体やNPO法人などに希望する品物を寄贈する「第20回イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」への参加団体の一つである宮古総合実業高校(具志堅三男校長)環境班への贈呈式が17日、同校で行われ、マックスバリュ事業部先島運営部の稲嶺直樹部長から具志堅校長に研究で使用する機器の目録が手渡された。