2013年7月6日のニュース一覧
2013年7月6日(土) 09:00 [スポーツ]
バレー県制覇を報告/佐良浜クラブ
市長「次は日本一目指せ」
全日本バレーボール小学生大会沖縄大会を制し、全国大会出場を決めた佐良浜クラブのメンバーが5日午後、下地敏彦市長に優勝を報告した。下地市長は県制覇の快挙を祝福。「次は日本一を目指して頑張ってください」と激励した。
2013年7月6日(土) 09:00 [地域・暮らし]
実りに感謝し稲刈り/宮島小
地域の協力得て児童ら
宮島小学校(屋嘉比俊哉校長)の田んぼで5日、恒例の稲刈りが行われた。児童9人が育てた稲はすくすく成長し、黄金色の穂は重そうに垂れていた。児童たちは鎌で慎重に刈り取り、大事そうに一輪車で運んだ。
2013年7月6日(土) 09:00 [産業・経済]
マンゴー、出荷ピーク/JAの集荷場活気づく
2013年産マンゴーの出荷が、ピークに入った。JAおきなわ平良支所集荷場には5日、約4㌧入荷した。同集荷場では、約15人の職員が選別作業に従事し、活気づいている。
2013年7月6日(土) 09:00 [地域・暮らし]
高校生カフェオープン/宮古島公設市場内
「んまがぬ家」21日に/県内初 紫イモ菓子など販売
県内では初めての高校生カフェ「んまがぬ家」が21日、平良下里の宮古島公設市場内にオープンする。高校生が仕入れから接客、販売、コスト管理まで自ら担当する。営業日は土、日曜日と祝日。営業時間は午前10時から商品が売り切れるまで。当面は宮古島産紫イモを使った菓子など4品を店頭で売り出す。
2013年7月6日(土) 09:00 [私見公論]
地域の愛に包まれて大人になった僕の夢(5)/濱元 雅浩
私見公論76
この連載の機会を得て「地域と僕」というテーマを設定してしまったおかげで、この数カ月、子どもの頃の体験や感情をいろいろと掘り起こす作業をすることとなった(と書くと大層な話だが、ただただ酒座での思い出話をたった一人で膨らませていく程度のことのようにも感じるが)。この作業の中で僕にひとつの困惑が浮かんできた。それは連載のタイトルにも使っている「大人」というフレーズに引っかかりを感じるということ。確かに僕も成長をして「大きな人」になったのは事実だし、それなりに年を重ねて妻も子もいて、会社に出勤をして給与も得ている点などで子どもではなくなっているので、それじゃあ「大人」ということになるのだろう。でもなぜか、何となく違和感を覚えてしまう。
2013年7月6日(土) 09:00 [イベント]
「お父さんみたいに強い人に」
短冊に願い/JTA七夕祭り
第31回JAL・JTA・RAC七夕祭りが5日、宮空港ロビーで始まった。7日まで。初日はセレモニーが行われ、ハッピー保育園(田名美和子園長)の園児らが可愛らしく踊りや歌を披露。「お父さんみたいに強くなりたい」などど願い事を書いた短冊を、ササに飾った。
2013年7月6日(土) 09:00 [政治・行政]
職員削減は計画以上/第2次集中改革プラン
9件は目標達せず/市長「財政健全化に努める」
2010年度から14年度までの5年間を実施期間とする市の第2次集中改革プランは開始から3年が経過した12年度末現在、実施項目95件のうち約75%に当たる72項目は計画通りまたは計画以上に進ちょくし、14項目(約15%)は終了しているものの、9項目(約10%)は計画目標に達しなかった。下地敏彦市長が5日、会見で進ちょく状況を発表し、「おおむね計画通りの進ちょく」との認識を示した。