2014年4月17日のニュース一覧
2014年4月17日(木) 09:00 [社会・全般]
宮古島市は810万円/14年度社資目標
赤十字地区・分区長会議で示す
日本赤十字社沖縄県支部(支部長・仲井眞弘多知事)は15日、市内のホテルで2014年度の宮古地区・分区長会議を開き同年度の社資募集目標額を示した。県支部の目標は1億5300万円を設定。宮古島市には810万円、多良間村に19万円を割り当てた。
2014年4月17日(木) 09:00 [産業・経済]
大学の知を新商品に/沖縄TLO
県委託事業の公募説明
大学などの知を活用した産業発展を支援する沖縄TLO(西原町、琉球大学産学官連携推進機構内)が県から受託しているライフスタイルイノベーション創出推進事業の公募説明会が16日、平良港ターミナルビルで開かれた。担当者が応募要領や事業内容を紹介した。
2014年4月17日(木) 09:00 [スポーツ]
本番ムード加速/トライアスロン
外国人招待選手が来島/30回大会まであと3日
20日に開催される第30回全日本トライアスロン宮古島大会まであと3日。沿道の花や応援幕、道路環境の美化など、記念大会の開催に向けて島内のトライアスロンムードは高まるばかりだ。16日にはオーストラリアのライアン・クロス(32)ら外国人招待選手が来島し、それぞれ上位入賞に向けて決意を語った。今大会に出場する外国人選手は過去最高の126人。17日には宮古島大会を過去2度制している河原勇人ら国内有力選手が宮古入りする。
2014年4月17日(木) 09:00 [産業・経済]
新商品「みやこの潤い」開発/コーラル社
市、トライ出場選手に配布へ
第3セクター、コーラル・ベジタブル(本社・下地川満、社長・下地敏彦市長)の真栄城忠之専務が16日、市役所平良庁舎に下地市長を訪ね、新商品として発売する宮古島アロエベラ配合のアフターサンローション「みやこの潤い」の開発経緯などについて報告した。市ではこの商品2000個を購入し、20日に開催される第30回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する選手に無料で配布する。
2014年4月17日(木) 09:00 [社会・全般]
新入生の交通安全祈願/ニチオキ宮古島
まもる君ストラップ贈る
宮古島署(平良英俊署長)で16日、ニチオキ宮古島(上野宮国)の比屋根安春社長が「新入生の交通安全に役立ててほしい」と、黄色の反射材を使った、宮古島まもる君のストラップ650個を宮古島地区交通安全協会の宮里敏男会長に贈呈した。
2014年4月17日(木) 09:00 [社会・全般]
福里地下ダム 8ヵ月ぶり満水
水位監視施設では越流
土地改良区 農家に適正使用呼び掛け
昨年8月7日に底を突いた福里地下ダムの水位水質監視施設=城辺福東=が満水になり止水壁の堰からちょろちょろと越流するようになった。福里ダムの水は塩害や干ばつ対策でスプリンクラーがフル稼働した昨年7月2日から減り始め、48日後の8月19日に過去最低の貯水率74%を観測。昨年11月1日の大雨以降、貯水量が徐々に増え8カ月ぶり(今年3月3日)に満水を回復した。
2014年4月17日(木) 08:55 [行雲流水]
「入社式訓示」(行雲流水)
県内主要企業トップの新入社員への訓示を拾ってみた
▼「新世代の感覚で銀行業務の変革に挑戦してほしい。失敗しても評価したい」(金城琉銀頭取)。石橋をたたいて渡る銀行にも改革の波が押し寄せているようだ。大胆で斬新な激励だ