2014年5月9日のニュース一覧
2014年5月9日(金) 09:00 [教育・文化]
ホテルの仕事を紹介/東急リゾート
30周年記念し児童招待
宮古島東急リゾートの30周年記念企画として「大型ヨット体験・レスキュー訓練デモンストレーション見学会」が7日、下地小学校の6年生28人を招いて同ホテル施設で行われ、児童たちはホテルで働く職員の業務内容や美しい前浜ビーチの環境を守ることの大切さについて学んだ。
2014年5月9日(金) 09:00 [はばたけあすの顔]
遠足、楽しかったよ/南小学校1年1組
男子16人、女子10人
5月に入り南小学校(屋嘉比邦昭校長)でも遠足が行われた。
1年1組は、歩いてカママ嶺公園に。空は五月晴れ、みんな笑顔満開だ。ようやく小学校の規律にも慣れたようで、担任の呉屋留美先生は「みんなの印象は元気いっぱいですね。家庭訪問も無事終え、日頃の様子もよく分かりました。今後は、団体生活に大切なあいさつを心がけるように指導していきたいと思います」と覇気を見せていた。
2014年5月9日(金) 09:00 [社会・全般]
宮古管内の被害16件/13年度海の危険生物刺咬症事故
ハブクラゲが最多の5件
県衛生環境研究所はこのほど、2013年度ハブクラゲ等刺咬症事故件数をまとめ公表した。宮古島保健所管内は16件で、内訳はハブクラゲ5件、オニヒトデ3件、クラゲ類、カツオノエボシ、カサゴ類がそれぞれ1件ずつで、その他が5件だった。ハブクラゲとオニヒトデで全体の50%を占めた。県全体では201件で前年度の243件に比べ33件減少したが、ハブクラゲによる刺症事故は103件となり前年度よりも20件増加している。
2014年5月9日(金) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
「家計に響く」と主婦/消費税増税から1カ月経過
年金生活者「厳しい」
2014年5月9日(金) 09:00 [社会・全般]
新役員体制を報告/沖縄宮古民謡協
渡真利会長らが来社
宮古民謡の継承と普及発展を目指して、沖縄本島、本土各地で活動を続ける沖縄宮古民謡協会の2014年度役員らは8日、宮古毎日新聞社を訪れ、役員体制を刷新したことなどを報告し、新年度の活動内容について抱負を述べた。同協会の新会長には渡真利久信氏が就任した。就任あいさつには同協会顧問で、前沖縄宮古郷友連合会長の兼島恵孝氏も同行した。
2014年5月9日(金) 09:00 [産業・経済]
宮古島産をアピール/「ゴーヤーの日」キャンペーン
消費拡大へ激安販売
安全で安心な宮古島産ゴーヤーを広くアピールし、さらなる消費拡大を目指した2014年宮古地区「ゴーヤーの日」キャンペーン(主催・同実行委員会)が8日、JAファーマーズマーケットあたらす市場で開催された。即売では、みずみずしいゴーヤーが1袋50円で販売され、山積みされたゴーヤーは飛ぶように売れた。
2014年5月9日(金) 09:00 [スポーツ]
福里悠が県記録上回る/宮古地区高校総体重量挙げ
2014年度宮古地区高等学校夏季総合体育大会が8日、市陸上競技場や各高校を会場に10競技で熱戦が展開された。宮古高校で行われた重量挙げでは、注目の女子63㌔級福里悠(宮高)が県記録の176㌔を2㌔上回る178㌔を挙げて優勝した。
2014年5月9日(金) 08:55 [私見公論]
「木を見て森を見ず」からの発想の転換③/長嶺 巖
日中漁業協定の廃止を目指して
私見公論93
宮古島から東45マイル(約90㌔)沖縄本島の間に宮古島の約2倍程の大きな曽根が南北に横たわっている。水深は浅いところで28㍍、深いところで350㍍。氷河期以前は大陸とつながっていたともいわれている海域がある。池間のかつお漁船宝山丸がかつお釣にいって発見したことから宝山曽根と命名され海図に載っている。宝山曽根は昔から、マチ類、タイ類、ハタ類など高級魚の漁場として池間漁協や宮古島漁協所属の一本釣漁船が盛んに利用している好漁場である。