2019年8月27日のニュース一覧
2019年8月27日(火) 09:00 [イベント]
ビール早飲みを競う/夏恒例、ダンケフェスト
子供はかき氷で競争/うえのドイツ文化村
うえのドイツ文化村ダンケフェスト2019(主催・うえのドイツ文化村イベント実行委員会)が25日、上野宮国の同文化村ステージで開催された。ちびっ子かき氷早食い大会や生ビール早飲み大会、アーティストたちによるライブなど多彩な内容で観客を魅了した。会場には多くの親子連れの市民や観光客が詰め掛け、夏の恒例イベントのステージや屋台を満喫し、夏の夜の楽しいひとときを過ごした。
2019年8月27日(火) 08:59 [教育・文化]
感じたままに五七五/夏季子ども俳句吟行会
秋や残暑の景色詠む/特選に砂川さん(南小6年)ら
「2019夏季子ども俳句吟行会」(主催・宮古島ジュニア俳句育成会)が25日、パイナガマビーチで行われた。参加した児童生徒たちは秋の訪れや残暑の景色などを感じたままに五・七・五の句で表現した。審査の結果、南小学校6年の砂川響さんら5人の作品が特選に選ばれた。
2019年8月27日(火) 08:58 [産業・経済]
黒穂病が増加傾向/サトウキビ
下地の発生ほ場率は67%
サトウキビの収量に影響を及ぼす黒穂病が、伊良部を除く宮古各地で増加傾向にある。全体の発生ほ場率は前年度比16・9ポイントの増加にとどまるが、下地では67%に達しており、警戒が必要だ。被害ほ場によっては次期作における株の更新が求められる。26日に市役所上野庁舎で開かれた病害虫対策協議会の中で被害状況が分かった。
2019年8月27日(火) 08:57 [スポーツ]
方(宮古島卓球ク)単複で2冠/卓球選手権県予選
11月の全国大会へ
全日本卓球選手権大会(カデットの部)の県予選大会が24、25の両日、宜野湾市立体育館で開かれた。宮古島卓球クラブの方祥人(平良第一小6年)が、13才以下(中学1年以下)の男子シングルスと同ダブルスで2冠を達成し、11月に山口県で開催される全国大会への出場権を獲得した。女子ダブルスでは同クラブの狩俣あい梨・宮國由梨乃(平良第一小6年)が3位に入った。
2019年8月27日(火) 08:56 [産業・経済]
2年連続で売上1億円突破/マンゴー共和国がフィナーレ
宮古島産マンゴーのブランド化を目指す島の駅みやこの「マンゴー共和国2019」が25日にフィナーレ(感謝の夕べ)を迎えた。同日に同駅内で感謝の夕べが開かれ、生産農家や関係者が一堂に会して今年のイベントを振り返った。また、今年は島の駅全体で1億270万円を売り上げたことも報告された。対前年比で1・4%減となるも2年連続で1億円を突破した。
2019年8月27日(火) 08:55 [政治・行政]
24項目を県議会に要請/宮古八重山5市町村
事務局対応に批判も
【那覇支社】宮古・八重山5市町村で構成する「美(か)ぎ島(すま)美(かい)しゃ市町村会」の首長らは23日、県議会を訪問して離島振興24項目を要請した。昨年に続き議長や副議長でなく事務局が応対したため、同席した県議からは「首長がそろって来ているのに(宮古・八重山が)軽んじられているのかという気持ちにもなる」との批判も出た。
2019年8月27日(火) 08:55 [イベント]
マティダン今年も熱く/プロ7人も参加
100人余が華やかにダンス
県内学生を中心としたストリートダンスパフォーマンス「マティダン!4」(主催・市教育委員会)が25日、マティダ市民劇場で開かれた。
2019年8月27日(火) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(宮古島市未来創造センター)
図書館と市中央公民館の複合施設である宮古島市未来創造センターが8月17日開館した。開館を記念して、芸術(書道、絵画、写真)展に清朝の美人画展、写真で見る懐かしの宮古島展が開催された。また、寄贈されたランの花々や一葉式いけ花展が晴れやかな開館に華を添えた