2011年10月14日のニュース一覧
2011年10月14日(金) 23:21 [行雲流水]
多良間村(行雲流水)
「平成の大合併」に組み込まれず、1島1村を選択した多良間村。「日本で最も美しい村」連合に加盟、知名度アップを図る。久米島・伊良部・渡名喜村に次いで県立自然公園に指定された。一方「たらまピンダ」で村興を図る
2011年10月14日(金) 09:00 [社会・全般]
振り込め詐欺を防ごう/宮古島署沖銀宮古支店
行員が声掛け訓練
宮古島警察署(島袋令署長)と沖縄銀行宮古支店(儀間浩支店長)は13日、振り込め詐欺防止を目的とした声掛け訓練を実施した。行員らが連携して、架空請求詐欺の被害を防止する一連の流れを体験した。
2011年10月14日(金) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
「祝祭日にも使用させて」/市陸上競技場
休場に利用者から不満の声
施設使用の有料化から半年が経過した宮古島市陸上競技場。全天候型タータントラックを全面的に張り替えたほか、メーンスタンドを大幅に改修、トレーニング室も設置するなど使用環境は飛躍的に向上した。その半面、祝祭日を休場とする管理上の新たな課題が浮上している。多くの利用者が祝祭日の利用を求めているが、市は条例の施行規則を理由に認めていない。宮古毎日新聞社の調べで県内で全天候型競技場を管理する14の自治体のうち、祝祭日を休場としているのは宮古島市のみだった。
2011年10月14日(金) 09:00 [産業・経済]
更なる販売増に期待/宮古B・P配合の健康食品「要」
下地市長が販売企業を訪問
【東京支社】下地敏彦市長とむさしのイミュニティーグループの吉田八束代表は11日、都内・港区芝浦にある薬糧開発を訪問し、同社の河野司社長と約1時間にわたり懇談した。
2011年10月14日(金) 09:00 [産業・経済]
茎が短くて細い/11~12年産サトウキビ
日照不足や台風影響
宮古地区の2011-13年期産サトウキビは茎が短くて細く生育茎数が少ないため、平年と比べ減産が見込まれている。製糖工場は①2、3月の日照不足②5月の台風2号による葉の損傷③7月の少雨傾向-などが要因と分析する。一方、葉が青々としていることから職員らは、今後の茎の伸びと糖度の蓄積による品質向上に期待している。
2011年10月14日(金) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
民泊シーズン始まる/さるかの会
今年は9600人受け入れへ
本土高校の修学旅行シーズンを迎え、さるかの会の農家民泊事業が本格化している。13日は3校目の大阪府立東百舌鳥高校の2年生333人が来島、約70軒の農家が受け入れた。今年4月から来年3月末まで受け入れる生徒数は過去最高の9600人になる。
2011年10月14日(金) 09:00 [イベント]
世界のウチナーンチュ大会開幕
2万人 スタンド埋め尽くす
【那覇支社】5年に1度の県系人の祭典、第5回世界のウチナーンチュ大会(主催・同実行委員会)が開幕した。13日夕、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が催され、海外からの参加者約4000人を含む約2万人がスタンドを埋め尽くした。