2012年2月のニュース一覧
2012年2月29日(水) 23:05 [人生雑感]
配偶者を亡くした者はどのような生き方をすればよいのだろうか
日本親業協会親業インストラクター 福里 盛雄
1配偶者を亡くす者は現実を失う
ある人は「親を亡くすことは過去を失い、配偶者を亡くすことは現実を失い、子供を亡くすことは未来を失う」という意味のことを言っています。
2012年2月29日(水) 22:52 [お母さんと一緒]
「お父さんの踊りが大好き」
▽伊良皆 心姫ちゃん(いらみな みやび)(4つ)
▽瑞姫(みずき)ちゃん(2つ)
▽お父さん・忠夫さん
お姉ちゃんの心姫ちゃんと妹の瑞姫ちゃんは、お父さんの踊りが大好き。「少女時代」の「Mr・TAXI」という曲を流して、お父さんと3人でよく踊っているという。
2012年2月29日(水) 22:39 [行雲流水]
「宮古島のイベントは多すぎる」(行雲流水)
イベントが多すぎてボランティアに大きな負担が掛かっている現状にかんがみ過日行事の整理統合を検討する意見交換会が開かれた。紛れもなくちまたには「宮古島のイベントは多すぎる」の声は充満している
2012年2月29日(水) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
迅速救助へ連携確認/宮古空港
航空機事故消火救難訓練
2011年度年度航空機事故消火救難総合訓練(主催・宮古空港緊急計画連絡協議会)が28日、宮古空港で行われた。総勢166人が本番さながらの訓練を展開。参加した各関係機関が消火・救助・医療活動の連携を再確認した。
2012年2月29日(水) 09:00 [政治・行政]
トライ選手を花で歓迎/観光商工局職員
庁舎西側駐車場に植え付け
全日本トライアスロン宮古島大会に向けて、宮古島市観光商工局の職員が28日午前、市役所平良庁舎西側の駐車場脇に花の苗約2000本を植え付けた。大会時期の4月に開花させ、トライアスロンに挑む選手たちを花で歓迎する。
2012年2月29日(水) 09:00 [スポーツ]
南国の魚、木、花を表現/トライ公式ポスター決定
東京都の黒坂さんデザイン
4月15日開催の第28回全日本トライアスロン宮古島大会の公式ポスターがこのほど決まり、28日午前、大会長の下地敏彦市長、選考委員会の宮里敏彦委員長らがお披露目した。見方を変えると南国の魚や木、花が浮かび上がってくる工夫を凝らしたデザインで、東京都の黒坂秀行さん(39)=たき工房=が制作した。
2012年2月29日(水) 09:00 [産業・経済]
青森から観光客150人/農協チャーター便
空港で「んみゃーち」と歓迎
農協観光のチャーター便で東北・青森県からの観光客150人が28日、来島した。宮古空港には宮古島観光協会の関係者らが集まり、「んみゃーち(いらっしゃいませ)宮古島へ」と横断幕を掲げて出迎えた。歓迎セレモニーでは民謡ショーが行われたほか、ミス宮古の根間あやのさんが花束を贈呈し、歓迎ムードを盛り上げた。
2012年2月29日(水) 09:00 [スポーツ]
万全態勢で活動へ/トライ大会
医療救護部が施設長会議
第28回全日本トライアスロン宮古島大会の安全な実施に向けて、医療機関、消防、看護協会、医師会などで組織する医療救護部施設長会議の初回会合が27日夕、市休日夜間救急診療所会議室で開かれた。選手たちが安心して競技に打ち込めるよう万全の態勢で救護活動を行うため、関係機関の連携を強化することなどを確認した。
2012年2月29日(水) 09:00 [政治・行政]
自転車促進で指針作成へ/宮古島市
エコ観光、通勤PR
低炭素型自転車活用協議会の第3回会合が28日、市役所平良庁舎で開かれた。昨年10月から行われてきた自転車の利用促進に向けた社会実験終了を踏まえ、次年度以降の取り組みについて確認した。宮古島市では、今回の実験で得られたデータや結果、協議会で出た意見等を踏まえた自転車利用促進のガイドラインを作成し、新規参入者に提供する。また今後、宮古島全体のサイクリングマップの作成など利用促進に向けた行政としての役割なども検討していくとしている。
2012年2月28日(火) 09:00 [イベント, スポーツ]
海風受けて爽快ラン/ロマン海道・伊良部島マラソン
親子の絆深める/4コースに920人が完走
第13回ロマン海道・伊良部島マラソン(主催・いらぶ観光協会)が26日、同島と下地島で開催された。4コースに計921人が出場して、二つの島の自然を満喫しながら思い思いのペースで大会を楽しんだ。最長Aコース(20・8㌔)は宮古高校2年の平良雅喜が1時間9分25秒で優勝。完走者は920人で、完走率は99・89%だった。
2012年2月28日(火) 09:00 [地域・暮らし]
待望の休息所が完成/大神島
地域挙げて祝う
大神漁港に完成した休憩所の落成祝賀会(主催・大神自治会)が27日、大神島離島振興コミュニティーセンターで開かれた。下地敏彦市長をはじめ、市や工事関係者らが出席。地域住民とともに施設の完成を盛大に祝った。
2012年2月28日(火) 09:00 [社会・全般]
体操や健康レシピ学ぶ/厚生園で介護予防教室
宮古厚生園(平良洋治園長)主催の介護予防教室が26日、同園で開かれた。地域住民ら約20人が参加。園職員から筋力を鍛える体操や、健康に良いおやつの調理法などを学んだ。
2012年2月28日(火) 09:00 [産業・経済]
イモ計画が本格始動
「6次産業化」目指し
宮古島産甘藷プロジェクト推進協議会が27日、発足した。行政、かんしょ研究会、観光業、菓子店、経済界の代表らが委員に委嘱され、会長には万国医療津梁促進事業事務局プロジェクトマネージャーの洲鎌孝さんが就いた。第1回協議会では宮古島産甘藷の生産実績などを確認しながら、その可能性を探った。講演した財団法人いも類振興会理事長の狩谷昭男さんは「(宮古島における)甘藷の歴史と文化に誇りを持って取り組んでほしい」と述べた。
2012年2月28日(火) 09:00 [イベント]
児童生徒が迫力の演奏/全宮古吹奏楽祭
レベルの高さアピール
第25回全宮古吹奏楽祭(主催・宮古地区吹奏楽連盟)が26日、マティダ市民劇場で行われ、幼稚園から小中高校までの児童生徒約340人が参加して日ごろの練習の成果を披露した。
2012年2月28日(火) 09:00 [産業・経済]
沖糖が操業を一時停止/雨天続きで原料不足
宮糖は部分停止で対応
雨天続きによる原料不足で、沖縄製糖宮古工場が26日から一時的に操業を停止している。きょう28日まで停止し、29日には再開する予定だ。宮古製糖城辺工場は工場を部分的に停止して対応。27日は6時間、工場の一部分を止めた。
2012年2月27日(月) 23:22 [フレッシュ・ホープさん]
赤崎 未夏さん(23歳)/「JOSHUA」
「感性がキラリ」
店頭で優しい笑顔で顧客を迎える赤崎さん。来店する顧客の洋服選びを親身になって考え、満足した買い物ができるように、流行の洋服、着こなし方などの勉強に余念がない。
2012年2月27日(月) 22:32 [行雲流水]
「遊びをせんとや」(行雲流水)
遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけむ 遊ぶ子どもの声聞けば わが身さえこそゆるがれる。平安末期、後白河法皇編さんの「梁塵秘抄」の中の今様(歌謡)の一つである
2012年2月26日(日) 09:00 [イベント]
「さんしん展」が開幕/市総合博物館
明治期の三線ずらり
市総合博物館(奥平徳松館長)の第20回企画展「さんしん展」が25日、開幕した。県指定文化財「江戸與那」三線や宮古島に残されている明治期の三線などの名器が展示され、入場者らは熱心に見入っていた。3月18日まで。
2012年2月26日(日) 09:00 [政治・行政]
宮古島市11億5000万円/一括交付金
41自治体の配分決定/沖縄振興市町村協
多良間は2億7000万円
【那覇支社】沖縄振興一括交付金(仮称)のソフト分野で交付される「沖縄振興特別推進交付金(仮称)」の割り当て額が25日、沖縄振興市町村協議会(会長・翁長雄志那覇市長)で決定した。宮古島市へは11億5000万円、多良間村には2億7000万円を配分することを決めた。各市町村に5000万円を均等配分した上で、基本指標と配慮指標を計算して配分割合を決定した。使途の自由度が高い同交付金は、地域の特色ある事業展開を目指して執行されることから今後、各市町村の独自性や企画立案能力、実行力などの行政能力が問われることになる。
2012年2月26日(日) 09:00 [イベント]
舞台いっぱいに愛と勇気/劇団四季ミュージカル
「ユタと不思議な仲間たち」
劇団四季のオリジナルミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」が24日夕、マティダ市民劇場で上演された。少年ユタが座敷わらしとの交流から苦難を乗り越えていく姿を、躍動感あふれるダンスや歌で表現した。会場は親子連れらで満席。繰り広げられる愛と勇気と感動のドラマを楽しんだ。
2012年2月26日(日) 09:00 [地域・暮らし, 社会・全般]
「考え方で物事は変わる」/産業カウンセリングフォーラム
心の健康づくりで講演会
産業カウンセリング・フォーラムin宮古島(主催・日本産業カウンセラー協会沖縄支部)が「人生のドラマづくり~こころの筋肉を鍛えよう~」と題して日、市中央公民館で開かれ、同協会の島仲ルミ子副会長が心の健康づくりについて講演した。
2012年2月26日(日) 09:00 [スポーツ]
東Aが10年ぶり優勝/第30回小学駅伝
下地は連覇ならず/27チームがたすきつなぐ
「元気、夢、友情」をスローガンとした第30回全宮古小学校駅伝競走大会(主催・宮古地区小学校体育連盟)は25日、市陸上競技場を発着の同競技場を周回するコースで行われ、東Aが10年ぶり2度目の優勝を飾った。連覇を狙った下地は2位、3位は南Aだった。前回タイムを約7分縮めた池間が躍進賞に輝いた。男子区間1位は友利怜央君(東A)、女子は仲地楓華さん(福嶺)だった。
2012年2月26日(日) 09:00 [イベント]
はつらつと舞台発表/ゆいみなぁフェスタ
女性の感性生かし作品展も
市働く女性の家(砂川道子館長)の2011年度「ゆいみなぁフェスタ」が25日、開催された。同館を利用するサークルやグループが短歌や俳句、手芸作品、ヨガ、3B体操など日ごろの活動の成果を発表。会場には大勢の市民が訪れて女性たちの輝く感性に触れ、舞台発表も楽しんだ。
2012年2月25日(土) 23:14 [ニュースウィークリー]
2月19日~2月25日
ニュースウィークリー
2月19日~2月25日
地域挙げて入門を祝う/松山君出羽海部屋に
大相撲・出羽海部屋に入門する松山大海君(北中学校3年)の激励会が17日夕、市内のレストランで行われた。学校や地域、スポーツ関係者ら約170人が参加。出羽海親方(元関脇鷲羽山)と同部屋後援会の中澤軍治会長らも出席し、大相撲の世界に飛び込む松山君の門出を盛大に祝った。(2月19日掲載)
2012年2月25日(土) 23:11 [日曜訪問]
佐久田 理沙さん(33歳)/みやこ島織リーダー
宮古島のブランド化目指す
「宮古上布など優れた伝統工芸がある中で、特産品の開発が遅れているように思う。宮古をPRできるような新たな商品づくりを目指していきたい」と取り組みに真摯。来月9日から3日間、平良のエコハウスで行われる商品の展示会では、宮古島産苧麻と綿や麻、天然繊維などを混紡した糸と、生地では機械織り、手織りなど合計8種類を開発し、その生地を用いた島シャツやジャケットなどが展示される。
2012年2月25日(土) 22:42 [まちからむらから]
-大神島は今-/平良地区
学校跡地の活用がテーマに
昨年暮れ、廃校となった大神小中学校は解体され更地となった。住民は最後まで学校存続を願ったが、高齢化と人口減少で成り立たなくなった現状がある。一月末人口は33人(18世帯)。その内80歳以上が12人。平良に住む子どもたちが時々見に来るもののひっそりとした島になった。そんな中、2世たちでつくるたかま会(狩俣幸一会長)は、何とか島を元気にしようと、年4回島の清掃や観光客の誘致など新たな事業の創出にも積極的。
2012年2月25日(土) 09:00 [環境・エコ]
7個人、3団体を表彰/市民運動実践協
「美化」「奉仕」たたえ/心豊かな古里提唱
宮古島市市民運動実践協議会(前川尚誼会長)主催の第6回心豊かなふるさとづくり表彰式が24日、市内のレストランで行われた。前川会長が、クリーン・グリーン・グレイシャスの3部会で入賞した緑の街角賞(受賞者・西里明男さん)など7個人・3団体に賞状を贈った。全受賞者らは晴れ晴れとした表情で、さらなる環境美化・奉仕・豊かな緑・花づくりに向け決意を新たにしていた。
2012年2月25日(土) 09:00 [社会・全般]
災害時の開示方法で要望/個人情報保護法
下地さんが市長に
2012年2月25日(土) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
施策案などで意見交わす/高齢者福祉計画・介護保険事業計画
2012年2月25日(土) 09:00 [産業・経済]
「宮古島シティ」に決定/マリン社ホテル棟売却
8億3000万円で落札/3月23日に明け渡しへ
宮古島市などが出資する第3セクター宮古島マリンターミナル(社長・下地敏彦市長)は24日、臨時取締役会を開き、ホテル棟の売却先に、宮古島シティアンドリゾート(西里秀徳社長)を決定した。落札額は、最低売却価格と同額の8億3000万円。3月9日に売買契約を締結し、同23日までの代金決済と、ホテルの明け渡しを予定している。